少しずつ進行中…

こんにちは😊

早いもので1月が終わり2月になりましたね。

色々あった1月ですが、今月からは穏やかになって欲しいと切に願います🙏

そして1月同様、2月も横浜ショールームで皆さんのお問い合わせやご来店をお待ちしてます!

現在、少しずつ進行中のG87 M2デモカー製作。

今回は、MT用アルミペダルの取付け風景、簡単に取付け方法もご紹介していきます♪

(写真撮る前に綺麗にしておけば良かった…)

 

まずはフットレストから(最初に手を付けるペダルはどこでも大丈夫です)

取り付けたい位置にアルミペダルを合わせてから

手を付けるペダルはどこからでも大丈夫ですが、私は順番に進める派なのでフットレストから~

現物を土台に合わせて、穴を開ける位置が決まったらマーキングしていきます。

この時、ペダルにペンがつかないようにお気を付けください😅

フットレストは3点止めなので、3カ所にしたマーキング位置にドリルで穴を開けていきます。

その後、開けた穴にウェルナットを入れて、ペダルを付けて、付属ネジで止めていきます。

取付完了です!

取付位置などの指定はございませんが、下の土台に合わせるよりも、3Dロゴが真っ直ぐになるよう

取り付けたほうが見栄えが良いかもしれません😄

同じような要領でブレーキペダルもつけていきます(G87はMTなのでクラッチペダルも取付け)

フットレストの土台はプラスチック製なので、穴を開けやすいですが、この2つはスチールなので

形状も丸みがあることから、穴開け初期は少し大変かもしれません😅

そして、クラッチおよびブレーキにアルミペダルを付ける時の注意点として

純正のベースが少し右に傾いているので、それにアルミペダルを合わせてしまうと斜める可能性大!

なので、水準器等を用いながら水平が出た位置でアルミペダルを取り付けることをおススメします♪

クラッチ&ブレーキペダルの取付けを終えたら、最後にアクセルペダルです。

写真を撮り忘れていたので、アルミペダル取付け後の写真ですが気になさらず…(笑)

アクセルペダルの下部にある黒いキャップを取るとトルクスのボルトが顏を出します😀

これを取ると…

固定されていたアクセルペダルユニットの動きがフリーになります。

最後にユニットに取りついているコネクターを外して、ユニット単体にします。

こんな感じです😁

これまでのペダル取付けと同じ要領で進めていきますが、G系の純正ペダルは

樹脂部とアルミ部が混在しているので、穴開けはブレーキペダルとは異なる大変があるかもです😅

そんなこんなで取付けが完了です!

先日、アルミペダルの取付け風景をご紹介した際にも記載しましたが

純正ペダルに穴を開けてボルトで固定するので、基本的に外れる事はないと思います♪

だから安心してペダル操作に集中してくださいね🙌

今後、ご自身で取り付ける方や取付けが初めてのショップさんなど…

ご参考にしていただければと思います!

 

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