おはようございます。
昨日同様、快晴日です☀
本日も元気に18時まで営業しております。
G26 420i、G16 840i、G20 320i、F54 JCW LCIなどのデモカーをご覧いただけます。
皆様のご来店お待ちしております!
そんな横浜ショールームに新たな仲間が加わりましたよ(^-^)
BMW Z4 S DRIVE 20i (E89)
これから少しずつ3DDesign仕様に仕上げていきます♪
その前に…
当社に来てからそのままでしたので、現状把握という意味で点検を行いました。タイヤを取り外して、まずは大事なブレーキなどの足回りから見ていきます。
アームのブッシュ類損傷やショック漏れもなく状態は良好!
左右のフロントブレーキ周りも問題なし!お次はリアブレーキ周りを見ていきましょう~
…ん?
そしてパッドセンサーとディスクローターが触れ始めている…
どおりでブレーキを踏むとリアから何か音が聞こえるわけですね(^^;)
パッドの摩耗センサー、通称PWI(パッド ウエアインジケーター)には、可聴式と電気式があります。
従来の物が可聴式と言って、パッドにステンレス製の鉄板が取り付けられており
摩耗するとディスクローターと触れてキーキーと異音を発して摩耗を知らせる仕組みです。
最近のクルマは今回のZ4のような電気式となっております。
パッドが摩耗するとセンサー内部の電線がローターに触れて断線が起きて
インパネの表示に警告灯を点灯させることでドライバーに知らせるという仕組みです。
今回も何か音が聞こえたので、電気式だからと言って全く音が鳴らないというわけではなさそう…
皆様も何かブレーキ中に小さな異変を感じたらブレーキパッドを覗いてみましょう!
当社でも作業可能ですのでご相談ください(^.^)
その後、下回りやエンジンルームの点検も行い異常はなし!最後にタイヤの空気圧を調整して終了です(`・ω・´)
タイヤも風船と同じで完全密閉された物ではないので、放置していると空気圧が低下していきます。
こまめに点検をしましょう!
今後、E89がどのように仕上がるかお楽しみに(*^▽^*)
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